先日1月22日、4年ぶりに開催された第51回下田・河津間駅伝競走大会にて、オリーブ冠を贈らせていただきました。
今年は32チームが参加し、見事優勝されたのは一般男子「梓友会と仲間達」の皆様、おめでとうございます❗️❗️

 

オリンピックのメダリストにも贈られ、その歴史ははるか古代ギリシャの時代まで遡るといわれるオリーブ冠。
古代ギリシャ都市オリンピュアで4年に一度開催されたオリンピュア大祭にて、英雄ヘラクレスが植えたとされるゼウス神殿のオリーブの木から作られた冠が、競技の勝者に与えられていたことが起源だといわれています。
平和のシンボルであり、当時から聖なる木とされていたオリーブの枝で作られた名誉の冠🌿🌿🌿

 

今、伊豆のオリーブ畑では、冬仕事の剪定の真っ最中。
柔らかい枝を使って、スタッフ皆でオリーブ冠作りに励みました。

久し振りに駅伝が開催され、オリーブ冠の贈呈ができたこと、とても嬉しく思います!!

 

おまけ。。。
オリーブ冠作りの作業中、ハートの葉ならぬ、今年の干支であるウサギのオリーブの葉を発見!🐇

平和で良い年となりますように😊