今日は、今年3月に伊東市に完成した新圃場を紹介します(*^^*)

 

『伊東オリーブの丘圃場』と名付けられたこの圃場には、

7,445㎡の敷地に、他の圃場より336本の木を移植しました。

元々ミカン畑だったこの圃場は土の状態が良く、日照条件も良好のため、

うまく根付いてくれれば近い将来、収穫の主力圃場の一部になるかもしれません。

 

また、この圃場の一角に、ジャンボカラマタを試験的に植えてみました(‘ω’)

この品種はギリシャ原産で、その名の通り果肉が大きいのが1番の特徴です。

日本ではその希少性と人気から偽物が多く出回っているとも言われています。

希少なカラマタの苗木、伊豆の気候に合う品種だと良いな~(*Ü*)

 

移植した木とジャンボカラマタ、今後の成長が楽しみな圃場がまたひとつ増えました(^-^)